CentOS 3rd:EPELリポジトリ導入

EPEL:https://fedoraproject.org/wiki/EPEL/ja
サードパーティリポジトリCentOSのデフォルトのリポジトリではインストールできないパッケージ群をyumから利用出来るようにする。

導入

リリース番号はアップデートされるので注意。CentOSが5.5だからといってEPELリポジトリのリリース番号が5-5なわけではない。

[root@any ~]# su -c 'rpm -Uvh http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm'


以下引用。

エンタープライズ Linux 用の拡張パッケージ(EPEL) は、 Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向けの高品質なアドオンパッケージであり、
CentOS や Scientific Linux (SL) のような RHEL からスピンオフしたディストリビューションと互換性のある、
Fedora プロジェクトで有志によって作成されたパッケージになります。Fedora は RHEL のアップストリームであり、
EPEL のアドオンパッケージは主に RHEL 向けにビルドされた Fedora リポジトリをソースとしています。
EPEL の目的
Fedora で開発、テスト、改良された高品質のパッケージを RHEL や CentOS/Scientific Linux のような互換ディストリビューションで利用可能にすることです。

CnetOSにもgitやEtcKeeperも導入可能となる。