モンスト google アカウントの認証に失敗しました

まったくやってないけど、初期化するにあたりバックアップしようと思ったらエラー。


■環境


■状況
 モンストホーム画面にある「その他」から「データのバックアップ」を開き、「バックアップ」をタップして、プレイデータのバックアップのところで、「はい」をタップすると、「Googleアカウントの認証に失敗しました」と表示されて、バックアップできない。
 タイトル画面の「G+」のアイコンも無反応。 
 ネットで探すと、バックアップ手順に、Google+へのログインが必要とかあるけど、当然のようにログインはできている状況。
 

■対処
 Google Playを有効に(インストール)して、モンストタイトル画面の「G+」をクリックして、バックアップアカウントを選択してから、バックアップをするとできた。
 Google Playはストアのアプリでなくて、ゲームの実績のアプリ。


 つまるところ、2つのアプリ「Google+」「Google Play」の2つがインストールされて、かつ有効になっていないとだめってことかな。
 当方は、「Google Play(実績の方)」を無効にしていました。
 

マウスを動かすと「スリープ」状態が解除される

■環境

■状況
パソコンを「スリープ(スタンバイ)」状態にしてもマウスを動かしただけで解除されてしまう。

■対処
1.デバイスマネージャからマウス(HID準拠マウス)のプロパティを開く
2.「電源の管理」タブを開く
3.「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックをはずす
4.「OK」を押す

【Android Studio】Error:Execution failed for task ':app:preDexDebug'

■環境

■状況
新規にプロジェクトを作成して実行しようとしたところ、以下のエラー。

Error:Execution failed for task ':app:preDexDebug'.
> org.gradle.process.internal.ExecException: A problem occurred starting process 'command 'C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_80\bin\java.exe''

■解決策
とりあえず、回避できた。

android {
    defaultConfig {
        // 以下を追加
        multiDexEnabled true
    }
}

dependencies {
  // 以下を追加
    compile 'com.android.support:multidex:1.0.1'
}

Error:Execution failed for task ':app:preDexDebug'でググるとかなりの情報が出るが、
今回のエラーに関する情報は少なかった。
コンパイルのオプションに--debugやinfo入れてログ見ても全くわからんし。
解決までに約3日かかった...orz
はぁ…もうやだ。



■参考

Virtualbox ブリッジ接続でエラー

■環境

■現象
新規ゲストOSのネットワークをブリッジにして起動したらエラーが表示され起動できない。

仮想マシン"GUEST"のセッションを開けませんでした。

Failed to open/create the internal network 'HostInterfaceNetworking-Intel(R) Centrino(R) Advanced-N 6200 AGN' (VERR_INTNET_FLT_IF_NOT_FOUND).

終了コード : E_FAIL (0x80004005)
コンポーネント: Console
インターフェース: IConsole {8ab7c520-2442-4b66-8d74-4ff1e195d2b6}

■解決策
ブリッジ対象のNICのプロパティからIPv6を外すとエラー表示されなくなった。

fedora18 xrdpでmateを使用する

xrdpでウィンドウマネージャにmateを使用するメモ。

  • fedora18
インストール
# yum install xrdp
# yum groupinstall "MATE Desktop"
ログ

# tail -f /var/log/xrdp-sesman.log

xrdpでmateを使用する
# vi /etc/xrdp/startwm.sh
##### コメント #####
#if [ -f /etc/X11/xinit/xinitrc ]
#then
#    . /etc/X11/xinit/xinitrc
#    exit 0
#fi

...

##### Mateセッションを追加
# SESSIONS="gnome-session blackbox fluxbox startxfce4 startkde xterm"
SESSIONS="mate-session gnome-session blackbox fluxbox startxfce4 startkde xterm"

...

##### 日本語対応
#. /etc/environment
#export PATH=$PATH
#export LANG=$LANG
export LANG=ja_JP.UTF-8

if [ "$LANG" = "ja_JP.UTF-8" ]; thenexport XMODIFIERS=@im=SCIM
export GTK_IM_MODULE=scim
scim -d &
fi
日本語キーボード対応

GUIでキーボード設定しても全くだめ。

[Xrdp-devel] Keyboard issue and Japanese Keyboard Layout
http://www.mail-archive.com/xrdp-devel@lists.sourceforge.net/msg00263.html

# cd /etc/xrdp
# wget http://www.mail-archive.com/xrdp-devel@lists.sourceforge.net/msg00263/km-e0010411.ini
# mv km-e0010411.ini km-0411.ini 
# chmod 644 km-0411.ini 
# ln -s km-0411.ini km-e0010411.ini 
# ln -s km-0411.ini km-e0200411.ini 
# ln -s km-0411.ini km-e0210411.ini 

※全角キー効かず…。ctr+spaceで切り替え

rootでのログインは不可とする場合
# vi /etc/xrdp/sesman.ini
#AllowRootLogin=1
AllowRootLogin=0
自動起動
# systemctl enable xrdp                                                                         
ln -s '/usr/lib/systemd/system/xrdp.service' '/etc/systemd/system/multi-user.target.wants/xrdp.service'
サービス起動・停止
systemctl start xrdp
systemctl stop xrdp
F/W
iptables -A INPUT -p tcp -m state -m tcp --dport 3389 --state NEW -j ACCEPT

※一時的にファイアーウォールを止める場合
fedora18から置き換わってた。リリースノート読んでたのに、気づくのに小一時間…。
http://docs.fedoraproject.org/ja-JP/Fedora/18/html/Release_Notes/sect-Release_Notes-Changes_for_Desktop.html#idm9308576
再起動不要なのは良いかも。コマンド一発でSSH遮断の可能性もあるけど。

# service iptables stop ←デフォルトでiptablesサービスは無効
# systemctl stop firewalld ←f18はこっちで止める。
# service firewalld stop ←リダイレクトしてるので結果は上記と一緒

nslookupで名前解決できるけどブラウザとpingで名前解決ができない


■事象
nslookupで名前解決できるけどブラウザとpingで名前解決ができない。
自鯖構築のWEBサーバの名前解決ができなかった。
昨日まで名前解決できていた。
PCは週に1度シャットダウンする程度で、基本的にはスリープにしている。


■解決策
1.DNSキャッシュをクリアする
2.DNS Clientサービスを再起動する


■原因調査
ぐぐれば結構HITしたので回避策としての解決はできるが、直接的な原因がいまいちつかめない。


環境としては、Win7から自鯖DNS(bind)をプライマリに指定。
自鯖DNSはマスタとスレーブ構成で、Win7からはスレーブを指定。
DNSサーバのマスタ、スレーブともに該当サーバの名前解決は可能であった。
数ヶ月前にドメイン名を変更したが、新旧ゾーンを並行運用。
Win7DNSサフィックスに、旧ドメイン名を指定。
 >今回の大きな要因の1つ。


まず、コマンドプロンプトから、DNSキャッシュをクリアしてみた。

ipconfig /flushdns
DNS リゾルバー キャッシュは正常にフラッシュされました。

 >ブラウザから対象ホストの名前解決できず、またPINGも疎通確認できず。NSLOOKUPは名前解決済み。
次に、サービスから、DNS Clientを停止してみた。
 >ブラウザ、PINGともにアクセスを確認できた。NSLOOKUPは名前解決済み。
再度DNS Clientを起動してみた。
PINGを実行すると、疎通確認ができなかった。
 >ブラウザから対象ホストの名前解決できず、またPINGも疎通確認できず。NSLOOKUPは名前解決済み。


そもそも、pingは名前解決にWinsockを使用し、nslookupはDNSサーバから名前解決を行うようである。
上記結果から、DNSゾルバ・キャッシュに問題があると考えた。
DNS Clinet起動後、ブラウザからWEBサーバへアクセスし、DNSキャッシュを確認。

ipconfig /displaydns >dns.txt
※箇所は修正しているところ。
    ※DNSサーバ名※
    ----------------------------------------
    レコード名 . . . . . : ※DNSサーバ名.変更前ドメイン※
    レコードの種類 . . . : 1
    Time To Live  . . . .: 86386
    データの長さ . . . . : 4
    セクション . . . . . . . : 回答
    A (ホスト) レコード. . . : ※192.168.1.xxx

    ...省略

    ※WEBサーバ.変更後のドメイン※
    ----------------------------------------
    名前が存在しません。

見事に、変更前のドメインがキャッシュに残っていた。
DNSサフィックスの指定を外して、再度DNSキャッシュをフラッシュし、同じように確認したところ、変更後のドメインとなっていた。
そして、WEBサーバ.変更前ドメイン、WEBサーバ.変更後ドメインをブラウザ、PINGから名前解決できることを確認した。


■課題というか備忘録
ここで疑問点がでてくる。
・なぜ昨日まで名前解決ができていたか。
DNS Clientサービスの自動起動は必要か。

変更前ドメインに関しては移行作業も完了していることからZONEを削除しても影響はない。
ゾルバキャッシュは結構な頻度で壊れるものなの?
DNS Clientサービスを停止しても、ブラウザ、PINGへの影響がわからない。サービスの説明読んでも意味がわからん。

DNS クライアント サービス (dnscache) により、このコンピューターのドメイン ネーム システム (DNS) 名がキャッシュされ、フル コンピューター名が登録されます。サービスが停止されると、 DNS 名は引き続き解決されます。しかし、DNS 名のクエリの結果はキャッシュされず、コンピューター名は登録されません。サービスが使用不可にされた場合、このサービスに明示的に依存するサービスはすべて起動できなくなります。

毎回DNSクエリが発行される分には、自鯖DNSキャッシュ利用のためあまり影響がないと考える。
コンピュータ名が登録されないことによるデメリットとは?
DNS Clientに依存するサービスってなんだろ?(デフォルトでは依存しているサービスはない模様)

追記(2012/11/11)

結果的に、DNSサーバを2つ登録していたことが原因とおもわれるが。。。
Priに自鯖DNS、SECにルータ(プロバイダ)のDNSを指定していた。
自鯖DNSは、イントラ内の名前解決するために用意したが、
自己解決できない場合は、外部に問い合わせ、
またイントラネット以外の問い合わせ拒否している。
なので、SECのDNSから自鯖の名前解決は100%できない状態である。
SECのDNS外したらまったく再現しなくなった。

・想定
Win7は問い合わせするときに、SECからも問い合わせしているんじゃまいか。
んで、競合して結果見つからんとか。う〜ん、謎。

また、DNS Clientを止めた場合、CygwinからPython(多分wgsi)を起動した時に
有効になってないと起動できなかった。レアケースかも…。


■参考
Windows 名前解決の順序 - Ask the Network & AD Support Team - Site Home - TechNet Blogs
http://blogs.technet.com/b/jpntsblog/archive/2009/07/13/windows.aspx

名前解決のトラブルシューティングDNSゾルバ・キャッシュ編) − @IT
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/259dnsresolver/dnsresolver.html

Cygwin パッケージ管理

Cygwin自体は以下のディレクトリにインストール
 C:\Users\ユーザ名\cygwin
Cドライブ直下だとインストールに失敗したため。(おそらくパーミッションであろう)

○cyg-apt
http://code.google.com/p/apt-cyg/
便利っす。

■導入
1.環境準備
動作に必要な環境を揃える必要があるが、これらはGUIのsetup.exeからインストールする。

  1. wget
  2. bzip2
  3. gawk


2.インストール
Cygwinに接続して、ダウンロードする。

$ wget http://apt-cyg.googlecode.com/svn/trunk/apt-cyg
$ mv apt-cyg /usr/bin/
$ chmod +x /usr/bin/apt-cyg 


■操作
ヘルプより

$ apt-cyg                                                                         
apt-cyg: Installs and removes Cygwin packages.
  "apt-cyg install <package names>" to install packages
  "apt-cyg remove <package names>" to remove packages
  "apt-cyg update" to update setup.ini
  "apt-cyg show" to show installed packages
  "apt-cyg find <patterns>" to find packages matching patterns
  "apt-cyg describe <patterns>" to describe packages matching patterns
  "apt-cyg packageof <commands or files>" to locate parent packages
Options:
  --mirror, -m <url> : set mirror
  --cache, -c <dir>  : set cache
  --file, -f <file>  : read package names from file
  --noupdate, -u     : don't update setup.ini from mirror
  --help
  --version

○環境設定
apt-cygを実行すると、毎回「setup.ini」を書き換える動作をする。
何気に邪魔なので「-u」オプションを指定する。
インストール出来ない場合などに、改めてアップデートする方向で。
そのため、Aliasを作成する

$ vi .bashrc
alias apt-cyg='apt-cyg -u'
$ . .bashrc


○検索
・パッケージ名は部分一致で検索している模様(大文字小文字の区別はしてくれない。明示的に指定する)

$ apt-cyg find vim
Working directory is /setup
Mirror is ftp://mirror.mcs.anl.gov/pub/cygwin

Searching for installed packages matching vim:
vim
vim-common

Searching for installable packages matching vim:
gvim
vim
vim-common


○インストール

$ apt-cyg install make                                                            
Working directory is /setup
Mirror is ftp://mirror.mcs.anl.gov/pub/cygwin

Installing make
Found package make
--2012-08-23 19:33:26--  ftp://mirror.mcs.anl.gov/pub/cygwin/release/make/make-3.82.90-1.tar.bz2
           => `make-3.82.90-1.tar.bz2'
...省略
Package _update-info-dir is already installed, skipping
Package make installed


■背景
Cygwin標準のパッケージ管理ツールが「setup.exe」となり、
検索が遅かったりいちいちGUI起動とかとかなり不便なので検索してみた。
といっても最初にCygwin入れてる時点で使用目的が明確なので、
そもそもパッケージ管理自体、使う機会がないかも…。