Windowsのセキュリティが無効:Kaspersky Internet Security

■事象
カスペを2010から2011にアップグレードしてみた。
画像のように、Windows側で無効になっている。
http://lh6.ggpht.com/_HFaJmc3kKc4/TN_a0hicuPI/AAAAAAAAAFY/NAZwlkh1tzQ/s800/kaspe.png


■原因
不明
2010の既知の問題では以下のように記載があるが、2010では表示上も問題なかった。

無償バージョンアッププログラム Kaspersky Internet Security 2010 CF2
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=045495
・Windows起動後にKaspersky製品が正常に動作しているにも関わらず、Windows セキュリティ センター/アクション センターの警告ポップアップ(セキュリティソフトが無効、など)が表示されることがあります。
この現象は、Windowsの初期化処理のために、Kaspersky製品のGUIプログラムの開始が遅れるために発生しています。
  ・Kaspersky製品には、本体とGUIの2つのプログラムがあり、Windows セキュリティ センター/アクション センターは、Kaspersky製品のGUIプログラムをチェックしています。
  ・Kaspersky製品の本体プログラムはWindows起動後に起動しますが、GUIプログラムはWindowsの初期化処理(ほかのドライバーなどの登録)が終わったあとに起動します。Kaspersky製品の本体プログラムはGUIプログラムよりも先に起動済みのため、コンピューターの保護は行われています。

で、どうすればよいか具体的な手順は書かれていない。Windowsのセキュリティ警告出したままにしておけと?
2010では発生しなかったからいいんだけど。


■解決策
近々サポートに聞いてみる。

追記@2011/01/21
2011を削除して、再度入れ直すと治った。とりあえずよしとする。