Windowsのセキュリティが無効:Kaspersky Internet Security
■事象
カスペを2010から2011にアップグレードしてみた。
画像のように、Windows側で無効になっている。
■原因
不明
2010の既知の問題では以下のように記載があるが、2010では表示上も問題なかった。
- 無償バージョンアッププログラム Kaspersky Internet Security 2010 CF2
- http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=045495
・Windows起動後にKaspersky製品が正常に動作しているにも関わらず、Windows セキュリティ センター/アクション センターの警告ポップアップ(セキュリティソフトが無効、など)が表示されることがあります。 この現象は、Windowsの初期化処理のために、Kaspersky製品のGUIプログラムの開始が遅れるために発生しています。 ・Kaspersky製品には、本体とGUIの2つのプログラムがあり、Windows セキュリティ センター/アクション センターは、Kaspersky製品のGUIプログラムをチェックしています。 ・Kaspersky製品の本体プログラムはWindows起動後に起動しますが、GUIプログラムはWindowsの初期化処理(ほかのドライバーなどの登録)が終わったあとに起動します。Kaspersky製品の本体プログラムはGUIプログラムよりも先に起動済みのため、コンピューターの保護は行われています。
で、どうすればよいか具体的な手順は書かれていない。Windowsのセキュリティ警告出したままにしておけと?
2010では発生しなかったからいいんだけど。
■解決策
近々サポートに聞いてみる。
追記@2011/01/21
2011を削除して、再度入れ直すと治った。とりあえずよしとする。